日経新聞情報_20180524

厚労省がまとめた2017年度の毎月勤労統計によると、パートタイム労働者の時給は前年同月比と比べて2.3%増えた。
9年ぶりの高い伸び率で、人手不足を背景に企業が時給を上げ、人員確保をしようとしている。
時給の平均額は1116円。比較可能な1993年度以降で最も高く、初めて1100円台になった。現金給与総額は9万8656円(前年同月比1.1%増)。
物価変動の影響を除く労働者全体の実質賃金は前年同月比0.2減で、2年ぶりに減っている。

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